ゴルフは個人競技ですが、一緒に回る仲間がいないとつまらないわけです。
初めて一緒に回る相手などには、何かと気を使うわけですが、ご一緒して、回ったプレーヤーたちみんな良い気分でホールアウトしたいものですね。
そこで、プレー中にかけられたら嬉しい言葉を集めてみました。
ゴマスリではなく、本当に気持ちで使いましょう。
言われて嬉しい言葉、それは同伴プレーヤーも同じ
あ
プレー中の、アドバイスはルール場問題がありますから、プライベートな遊びのゴルフの状況ですが、自分がウッド系クラブを選択しようというシチュエーションで、これを言われたら、いい気分になります。
い
ラウンドでも練習場でも、ショットの後に、剣道の「お面」状態で陶酔してるプレーヤーに、これを言いましょう。
う
え
ツーオンじゃないと納得しない完璧主義のゴルファーさんには言わないほうがいいかも…。
お
高年齢で、飛ばすプレーヤー向け。ジャンボ尾崎選手が嫌いな人もいるので、事前に相手に趣向をチェック。
か
き
ボールが空中を飛んでる途中で言う！
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く（グ）
アプローチでオーケーまで寄せた人に、気持ちよくなってもらいましょう。
け
こ（ゴ）
ゴルフを始めて半年以内の、今、ゴルフに夢中の接待相手が、ナイスなショットをした時に言ってみる。驚きの感情を込めて。
さ
し
これも、ゴルフ暦が1年くらいの相手に向けて使います。
す
自分より飛ばない、年配のベテランゴルファーさんに、完敗した時に使う。
大きな弧を描いてスライスラインを入れたライバルに向かって褒めてあげましょう。
せ
クラブオタクのお友達に使います。
そ
飛ばしが自慢の相手が今日イチのドライバーショットで、仲間たちのボールをアウトドライブしたら、呆れた感じで言ってみましょう。
た
ち
自分が悔しがることで、相手に優越感を持ってもらうフレーズです。
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つ
本当はまぐれなんですけどね。
て
イライラするくらい几帳面なあの人をよいしょします。
と
な
同じクラブを使っているのに、相手のスコアがいい時。
に
相手が新しいアイアンに替えたばかりで、なおかつナイスショットした時。
ぬ
ね
マッスルバックアイアンにこだわる彼に一言。
の
は（パ）
ひ
ふ（プ）
へ（ベ）
最終ホールのちょっと前で。
ほ（ボ）
ま
厳しい先輩とのラウンドで。
み
右にOBのあるホールで、ドローをまぐれで打てた人に向かって言う。
む
必要ないような高いロブショットを打ってまぐれで寄せた相手に使う言葉
め
セカンドで何度も池ぽちゃしても、刻むことを良しとせず、狙い続けるお友達へ。
も
や
昔に使っていたドライバーに戻したら、ナイスショット連発したら言ってみよう。
ゆ
よ
ら
お互いにスコアも良く、充実したラウンドができたら、別れ際に言いましょう。
り
る
れ
ゴルフに夢中の初心者さんの2度目のラウンドで…。
ろ
まぐれでしょうが、1番バーディー、2番バーディーといったスタートを切った相手に。
まず、使うことはないでしょう。
わ
コース攻略の予習に余念のない真面目なゴルファーさんへ、上手くいったら言ってみよう。
スイングの細部を褒める時は気をつけましょう
相手にいいスイングだねと言われると嬉しいものですが、逆に自分がスイングを褒めてあげるときには注意が必要です。
練習場ならいいですが、ラウンドの時は、マジなコンペならアドバイスともとらえられません。
そして、スイングの細かい部分を褒めると、その人が、褒められた部分を意識し始めて、調子を崩してしまうことがあるからです。
これ、プロの世界でもあるそうですよ。
中嶋常幸プロのラジオ番組で昔言っていました。
試合で同組の山本善隆のあるポイントを褒めたところ、山本プロはその日のラウンドは大崩れになってしまったそうです。
勝負の世界では、こんなやり方も駆け引きだったりします。
野球で言えば野村克也のキャッチャー時代のつぶやき（ぼやき）と一緒です。
しかし、ゴルフでは、一緒に回るお相手の調子を崩させてしまのは避けたい。
褒め方は考えていい言葉を送りましょう。
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