動体視力を良くするメガネで競技力の向上を図る
動体視力を良くするため、衰えを遅らせるために、有効な目のトレーニング用メガネをあなたはご存じですか?
この『Visionup』ビジョナップは、スポーツ選手の動体視力アップトレーニングのツールとして、多くのアスリートに愛用され、テレビでも、
- 2010年のトレたま賞を受賞を始め、
- 2013年1月7日 モーニングバード、
- 2015年2月28日 日本テレビ「世界一受けたい授業」
で紹介されました。
1日15分を週に3回、簡単なボール遊び(野球、卓球、テニスのウォーミングアップなど)で、その効果を体感。
ライバルに勝つために出来ること
あなたが、勝てそうで、なかなか勝てないライバル。その相手とあなたの間に、どれ程の実力の差が感じられますか。
ライバルのひとつひとつの技術を分析してみて、あなたは決して劣っていないと感じているかも知れません。
テクニックだけで比べれば、自分の方が優れている…。なのになぜ、勝敗に差がついてしまうのか?
そんな、あなたとライバルの見えない差は、実は「目」に原因があるのかも知れません。
動体視力を良くすることで、早く動くものを、より正確に捉えられるようになります。それだけ、体が対象(ボールなど)に対して的確に動けることにもなり、ミスも減らすことができます。
有名選手は動体視力が鍛えられている
メジャーリーガーのイチロー選手は中学生の時、通っていたバッティングセンターで、一般のバッティングマシーンのボールのスピードでは満足できなくなり、速球がでるように、バッティングセンターに、特注のバネを用意してもらったという逸話があります。
イチローが40歳を越えてもヒットを打ち続けられるのも、小・中学生の頃からの動体視力を良くするのためのトレーニングを知らず知らずにしていたからなのでしょう。
やまびこ打線、池田高校の強さの秘密
今でこそ、バッティングマシンのある高校の野球部は珍しくないと思いますが、甲子園大会に何度も出場している池田高校では、昭和の時代、高校野球の練習にバッティングマシンを導入し、高校生の投手の球速を上回るスピードのボールを打たせることで、部員達の打撃を向上させました。
テレビ番組で見た私の記憶では、池田高校の名物監督の蔦さんは、その高速バッティングマシンを、より、バッター側に近ずけて、そこから放たれるボールを打つ練習をさせていました。
この練習で、結果的に部員たちの動体視力を良くすることにつながったと思われます。
有名な、やまびこ打線の凄さは動体視力のアップに秘密があったのです。
動体視力アップの先に待っているもの
野球、テニス、卓球、バドミントン、剣道、カーレースetc
動体視力のアップで、1ポイント、2ポイントを上乗せするだけで、あなたの今いる競技でのヒエラルキーは大きく風景が違ってくるでしょう。
1点差というポイントの幅の間に、その競技の中には、数十万人、数千万人の競技者がひしめいています。
動体視力を良くすることで、この1点を上乗せ出来るなら、素晴らしいことです。
動体視力を鍛えれば脳も変わる
あなたは「脳の可塑性」をご存知ですか?
現在の脳科学の研究の結果、脳は何歳になっても変化することが分かっています。
例えるなら、ウェイトトレーニングをすると筋肉が太くなるように、脳も新しい刺激によって働きを変えるのです。
ハーバード大学の神経学者アルバロ・パスクアル=レオーネ博士の研究によると、
脳が新しい刺激で活性化するのです。
ビジョナップを使ってトレーニングすることで、通常の練習では使われていなかった脳内の回路が目覚め、あなたの視覚に新しい能力を与えてくれるに違いありません。
加齢による目の衰えにも効果
ビジョナップは、スポーツ競技をするかた以外にも、目に衰えを感じたシニア世代の方々にも有効です。
動体視力の回復や、脳の活性化への刺激で効果が発揮されれば、普段の生活、趣味のスポーツなどを気持ちよくできるようになるでしょう。
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